だいぶ前にCORSAIRのメモリを交換したので、残りについて記録しておく。
前回は、問合せとその結果、交換できることまでわかった。 今回は、実際に返品する方法(返品できない方法)と、実際にどれくらいで返品されたかを見ていく。
返品する方法
まずは、Corsairから貰った、発送票とcommercial Invoiceの2つを印刷しておくこと。
返品できない方法
お近くのDHLに直接持ち込んではいけない。
返品の場合の国際発送は、ほとんどの店舗では対応していない。
返品するための方法
DHLのカスタマーサポートに電話して、Corsairから貰ったPDFに含まれるデータ(発送票の方)の番号を伝える。サポートセンターが番号を確認し、確認が終わり次第、集荷についてお願いができる。
返品するために必要な書類
電話でも説明を受けるが、発送票とCommercial Invoiceは、集荷の人に渡すのに必要。
してはいけないこと
荷物に発送票は貼り付けなくていい。
集荷の人に発送票とCommercial Invoiceをそのまま渡して。
返品までにかかる時間
台湾に届くまでにかかる時間は地域によって変わるのでここで話しても明確にはわからない。ただし、DHLでは税関に先に商品内容を伝えているので、税関で時間がかかることはない。
台湾に届いてからは、一日以内に次の商品の発送がされる。(私の場合は1時間かからずに発送の連絡が来た)。
台湾から日本への発送もDHLのため、かなり早かった。
まとめ
問題の原因特定や、買い物の保証期間を確かめること、またDHLの店舗では送れなかったことを調べること、これらにもっとも時間がかかった。
カスタマーサポートとのやり取りや発送にかかるコストはとても少なかった。
みんなへの提案
面倒くさがらずに電話をしよう。私はDHLの店舗に直接持っていけばいいやと思って持っていったら諸事情で2店舗を渡り歩いて結局電話して解決というオチになった。