新年であれど変わらず、けれど、季節のものは食べるようにした。

『SINGLE TASK 一点集中術』を読んだので、それについてまとめた。

diary

新年であっても、一緒に祝う友も家族も恋人もいないので、勉強をする。

TRPL を読んだり、 Concrete Semantics を読んだり、また、シングルタスクについての本を読んだりした。

また、季節のものはさすがに食べないといけないと思い、雑煮を作って食べた。

single task

デボラ・ザック著、栗木さつき訳『SINGLE TASK 一点集中術』を読んだ。

自分はマルチタスクというか、同じ期間に複数のISSUEを同時並行でやっており、マルチタスクになりがちなので、この本は読んでおきたかった。

これまでも聖書の読書プランで読んだ内容であったり、1on1の本で取り上げられている姿勢だったりしたが、改めて、重要だと記憶しているもの、そして、それを列挙していこう。

シングルタスクは、私も、仕事の量がやばいことになって、また、聖書アプリの読書プランで提案されて、導入し始めたから、その力は知っている。 さらに、『ヤフーの1on1』や『Team Geek』を読んで、他のことをやることが相手からの信頼を損なったり、また、「ノー」と言うことの重要性を学んできた。

だが、改めて、自分がまだシングルタスクを実践できていないと感じている。