寝坊しても、どこかの時間で絶対に少しだけでも勉強するぞ、という強い気持ちをもって活動する。
diary
morning
寝坊したので、朝勉強できなかった。夜8時から30分だけ時間をとることにした。
stomach
昨日、8ピースもKFCを食べてしまったからか、お腹の調子が悪い。
こうやって年齢をどんどん感じるようになってきている。
team
代表と一緒に、会社の方向性やチームの方向性についてざっくりおしゃべりする。
- 前は、駅前のあの建物の名前をうちの社名に変えてやる!みたいな面白い目標を語っていたのに、最近は語っていないからおもしろくない、とか(こういった中短期の面白い目標を語れると相手にも伝えやすい)。
- チームの目標の明確化をしておかないと、みんなの成長を促せないよね、どうしようか、という話とか。
- 内側に示すところと
- 外側に紹介するところ
会社とか事業とかチームとかの話をその場の課題意識から語れるのはいいところ。
pray
どうか、燭台の上に置かせてください。 人々を照らすように私を働かせてください。 主よ、どうかお導きください。
engineering
エンジニアに求められる基本的なコミュニケーション能力というのはおおよそ以下の3つであろう。
- 問題の構造化からやることの細分化と、
- やりたいことの明確化と、
- その場での相手の悩みを和らげるための回答能力
これら3つを揃えていたら、多分技術力を発揮できる土台があるのだろう (私は技術力がなくて悩んでいる。結局、何をもって生きていくかというキャリアデザインをどこまで明確化できるかで悩んでいる。)
それでもなお、私はこれらが自分でできているという自信がない。
構造化や明確化ができておらず、第三者に自分の視点ではないものから、自分の見解について、すぐにフィードバックが得られるようにするよう心掛けている。
また、本当に相手の痛みを和らげようと努力しているか、もっと相手の声に耳を傾けられているか、もっと悩みのディティールを細かくするためにお話を深く掘り下げられないか、それらをおろそかにしていないだろうか、と私は自分に疑っている。そして、相手の立場にたって、相手の痛みを和らげようとする振舞いが、ちゃんと発揮されていないと思う。
今日の勉強
rust
TRPL pp.212-214
- コンパイラがライフタイムを解析して、参照が常に有効であることを保証する仕組みがある。
- タングリング参照が起きるケースとして、参照している値を使おうとする前にその値がスコープを抜けるとコンパイルできない。
- その時のメッセージは"does not live long enough”
- スコープが大きいことを「長生きする」と言うことがある
- タングリング参照が起きるケースとして、参照している値を使おうとする前にその値がスコープを抜けるとコンパイルできない。
- 借用チェッカーがやること:
- スコープを比較して、
- 変数それぞれのライフタイムブロックをとり、
- その長さを比較する
- 全ての借用が有効であるか確認する
- 一方が他方のメモリを参照していて、参照の対象が参照ほど長生きしているか確認する
- スコープを比較して、
- 借用チェッカーにより、コンパイラが参照が有効であることを把握することで、変数は参照をすることができる