ブログを付けていると、自分の悩みを追いかけやすく、かつ深く考えやすくなるなと実感している。 そして、自分の一か月での変化にも気づく。さらに、反省をしやすく、明日によりつなげやすくなる。今日はそんな話。(PCの問題は解決しました。全部私が悪い。)
diary
lifestyle being regular/on time
規則正しい生活や、定刻通りに動く生活、また、毎日着るものにルールを持たせることを心掛けている。
私は規則通りに動くことの難しさとその喜びを知っている。
毎日、毎朝、プログラミングの勉強をして、 仕事をするときはネクタイとスーツをして、 朝9時から夕方18時まで仕事して、 ISSUEはしっかり書く。
こういう生活をしていたら、すごいと言われることがたびたびあった。
確かに、こういったことは簡単であれど、実現するのは難しい。私は確かにそれをやり遂げている。
だが、しかし、私は不完全であり、今もなお、60点くらいの人生しか送れていないのは事実である。
tired
しかしながら、疲れを人は覚える。さらに、疲れは人の生活にとっての敵である。
今日は明確に疲れを覚えていた時があった。正確に言うと、活力がない。そして、それゆえに誘惑に流れる。そんな時間があった。
原因を探ると、 想定していなかったことがあったり、 想定していたことであっても、想定よりも難しかったり、 そういうことが多かった。
イレギュラーなことに対応しきれないという反省がある。 この手のは正しく振り返りの時間を設ければよいのだが、あれをやろうとか、あれをやらねば、ということが心を支配し、それによって力が十分に発揮されなくなってしまい、冷静に時間を設けることをおろそかにしてしまいがちである。 そして、それによって負のスパイラルに陥り、疲れ、活力を無くし、誘惑に流れてしまう。
疲れたとき、戸惑った時は、一旦立ち止まり、正確に観察しよう。 早い失敗はよいことであり、失敗は選択肢のうちの1つである。(そう、一時間で行うことはある意味で挑戦なのである。私は一か月かけて、自分が素早い挑戦を実施する糸を見つけられたのである。) 恐れず、立ち止まり、ゴールと現在地点を把握し、どの手段を用いるかを考えなければならない。
pray
どうか疲れを覚えたとき、誘惑に流されそうになった時、主に感謝し、祈り、喜びを持って、そして、霊の火という活力を消さずに、活動できるようにならせてください。 どうか預言を思い出させ、深く受け止めさせてください。 全てを吟味し、良いものを大事にさせてください。あらゆる悪いものから遠ざけさせてください。
言うに遅く、聞くに早く、怒るに遅い、そういう人でいさせてください。
vision
私にはなりたい人物像・なるべき人物像に関するクリアなビジョンを抱けていない、ということはここで繰り返し語っている。
チームのビジョン設定を自分のビジョンに流用できないだろうか。
つまり、コアバリューと目的との相互反復から、ミッションを作り、そこからストラテジー、さらにゴールを導く、というものである。 それぞれの詳細は以下の通りである。
- CoreValue
- チームの基礎的な信念
- Purpose
- チームの存在理由
- チームの組織への影響力
- Mission
- 達成しようとしている目的
- Strategy
- ミッション達成のために将来にわたって天下宇する手段
- Goal
- ストラテジーを短期的で達成可能な目標へ落とし込んだもの
人間の場合は、目的というのが付与されているわけではなく、また、個人を特徴づけるような明確な統合的全体があるわけではない。
ここから、すぐにはわかない。
ただ、組織の特徴づけというのは、人間の特徴づけというところと大きく外れているわけではないと思う。 だから、繰り返し、これについて自分に問いかけ直そうと思う。
- 「私の基礎的な信念は何か」
- 人との交わり・関わり、およびその場を大事にしている
- 情報や技術は個人の問題および人間関係の問題を改善・解決に導く
- 規則正しい生活はよいことである。
- 「私の存在する理由とは何か」「私の社会、世界への影響力とはどれほどのものか」
- もちろん、この世を罪から救うという目的はある。
- 「私が達成しようとしている目的はなんだろうか」「どういう人物像になりたいのだろうか」
- キリスト者
- 言うに遅く、聞くに早く、怒るに遅い
- キリスト者
- 「長期的に、目的のために、なりたい人物像のために、どういうことをやっていくのがよいか」
- 「今年一年など短期的に、どういう風に成果を出せるだろうか」
- 規則正しい生活を送る
- 言うに遅く、聞くに早く、怒るに遅い、そんな人
戦略が思い浮かばない。それは目的が明確ではないから。 目的が明確ではないのは、また、信念と存在理由の明確化ならびに相互反復がなされていないから。
これらを明確にしたら、もしかしたら、私は自分のなりたい像のクリアなビジョンを抱けるのかもしれない。
pray
主よ、どうかキリストという模範を私の心にとどめさせてください。
愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制、これらを身につけさせてください。
神の目を通して、キリストに繋がっている私の、なるべき像・なりたい像のクリアなビジョンを抱かせてください。
pc
グリスを塗り直した。
ラジエーターを取り付けるときに、ファンコントローラーからピンを外した記憶がなかった。
つまり、接続不良が問題だった可能性がある。
これによって、CPU温度は40度以下になり、正常な動作をPCがするようになった。
今日の勉強
rust
- ジェネリックスを使用して関数定義
- 引数や戻り値のデータ型を指定する関数のシグニチャにジェネリックスを配置する。つまり、
- 本体で引数を使用するときはシグニチャで関数名を宣言し、
- コンパイラに分からせるため
- 関数シグニチャで型引数名を使用する時は、使用する前に型引数名を宣言
- 型引数名は短く、命名規則はキャメルケースという規則があるので
T
となることが多い fun name <T> () ...
- この関数は何らかの型T(型名宣言された型変数)に関してジェネリックである
T
そのままだと、すべての可能性のある型に対して動作できないとコンパイルエラーになる- 特定のトレイトをもつ、と指定する方法がある
- この関数は何らかの型T(型名宣言された型変数)に関してジェネリックである
- 型引数名は短く、命名規則はキャメルケースという規則があるので
- 構造体を定義して
<>
記法で、1つ以上のフィールドにジェネリックな型引数を使用できる- 型引数名でバインドされるので、同じインスタンスの同じ型引数に異なる型を入れることはできない。
- 所望の数だけ定義でジェネリック引数を使える
- が、2、3個以上になると可読性が落ちるので、コードの小分けが必要なサインと捉えよう。
- e.g.,
struct Name <T> {..., filed: T, ...}
- e.g.,
struct Name <T, U> {..., filed1: T, field2: U, ...}
- enum定義でも列挙子にジェネリックなデータ型を保持できる
Option<T>
やResult<T,E>
がそれ。
- 方針: 保持している値の型のみが異なる構造体やenumの定義を認識したら、ジェネリックな型を使用することで重複を避けよう。