増えたタスクに対してやりやすくしておくことが重要で、それが職業コードとしてよいコードであることなんだろうなと思った

diary

work

やることはやっているうちに増える。 気づきを得て、新たに挑戦することができる。

また、事前にやることをやっておくと、増えたやることへのアクションをとりやすくなる。

結局、クリーンアーキテクチャとか、きれいな設計とかは、後の土台作りとなっているから大事にされている。

communication

コミュニケーションをできているふりを私はしており、そのための演技をしているから、痛みが少ない。 コミュニケーションをできないこと、心を通わせられなかった時、これらへの絶望をなくすために、心を殺す。

ネクタイを締めたら、カーテンが上がる。 私はコミュニケーションをしているふりをする。

舞台上のキャラクターを演じる役者は、そのキャラクターに重ねていれど、その演劇が終われば、そのキャラクターの感情を引き継ぐことはない。 それと同じで、会話において役割を演じ、自分がコミュニケーションをしているような振る舞いをする。 それを見ている相手は、その通りに感じ、終わった後で役者はそれを振り返り、次の演技や舞台への反省につなげる。 しかし、舞台上での痛みは引き継がない。あくまでも舞台をうまく回せたかどうかを気にする。

VPoE

しかしながら、人間関係と世界は続く。しかもそれは根強く。 幕が降りることはない。 正確に言うと、延々と舞台が続き、同じ演劇は上映されない。

さらに、舞台には監督がいる。 役者同士の演技をまとめあげ、次の舞台をよりよくするためには、監督が必要だ。

脚本家もいる。

だが、現実世界でのコミュニケーションにおいては、そういう人間は舞台の外にはいない。 いや、舞台上で演技している俳優は、舞台外の人間を見ていないし、舞台外の人間は舞台上の人間に指示を出せない。(主よ、あなたの聖霊に、私をあなたの望む場所へと、導かせてください。) 舞台上で俳優が俳優をまとめる。

脚本を書く人を用意し、大道具と小道具とを揃え、俳優の体調に気を配り、照明をセットし、エンディングでの賞賛を聞かせる。

who I am

結局、自分が何者かを理解しているものが、強い。

そして、どういう人間になりたいかを理解している者は、より強くなる。

(キリストは、自分が何者かを正確に記述し、自分が磔刑に処せられ神の御許に行くことを望み、その道を歩んでいた。)

私は何者で、どういう人間になりたいのか、わからない。

今日の勉強

rust

TRPL pp.160163