主戦場を探さねばならない。
diary
how to be mature
なぜこの世に生を受けたか。それはこの世を罪から救うという計画に参画するためである。
では、最もこの世を罪から救うことができる場所・役割はどこか。 そして、神の目を通して、キリストに繋がっている自分を見つめ、自分のなりたい像のクリアなビジョンは何か。 私はそれらを知らない。
今私は自分のなりたい像のクリアなビジョンを抱けていない。そしてこの世を罪から救うための主戦場を見つけられていない。 一方で、自分は仕事でやるべきことがあり、必要とされていることがある。 しかし、隣人に貢献をすることの前に主を愛するのが第一である。 主を愛し、そして、運命の場所に私は至らねばならない。その運命の場所は主により定められていることである。 今私が必要とされていることはあれど、それが運命の場所から遠ざかることであるならば、それはやめるべきである。
しかし、運命の場所をしるためには、自分のなりたい像のクリアなビジョンを抱き、何をするべきかを計算しなければならない。 そのためにも、なりたい像のクリアなビジョンの獲得、運命の場所をしること、隣人に貢献すること、主戦場を探索すること、と相互反復にやっていかねばならない。
「大人」になる、というよりかは、キリスト者として成熟するためには、自分のなりたい・なるべき人物像のクリアなビジョンを獲得しなければならない。 (これらは繰り返し述べているが、繰り返し述べて、忘れてはならない)
mature as a christian and as a teammate
teamのところで語っていることは、それは、キリスト者としての生活も関わっているからである。 キリスト者として日々重要視している7か条がある。
- 喜び
- 祈り
- 感謝し
- 霊の火を消さず
- 預言を軽んじず
- 全てを吟味し良いものを大事にし
- あらゆる悪いものから遠ざかる
上記のキリスト者としての聖なる生活、穢れのない心を持つこと、これはHRTの原則と重なっているところが多い。 キリスト者として生活し、また、よきチームメイトとして振舞い、そして、運命の場所に至らねばならない。
最近チームメイトとして課題としていることは、チームの外部とのコミュニケーションをどうにかすることや、時刻の変化に伴うチームのやり取りをどうするか(時間的に将来のチームと今のチーム、また、過去のチームと今のチームとのやり取り、というのはどうしても発生する)、ということである。 これは面白い挑戦であるだろう。 (私が今行っている仕事を他の人にお願いするという水平スケールをやる必要になるのでその点もよいことであろう) (建設業と一緒で、エンジニアリングにおいても職人が一番偉いのであり、外部とのインターフェースの役割を果たすマネジメントとかはそれほど価値を見いだすことが今の私には見いだせない)
これ、ほんとうに、自分のなりたい像なのか、運命の場所に近づくことであろうか。疑問を抱いている。 (やった方がいいことであり、これをやっておかないといずれ破滅に至るであろう。)
snus
SNUSを愛用している。 SNUSというのは、噛み煙草とよく間違えられるが、唇と歯茎の間に配置し、そこからニコチンを摂取するものである。 無煙たばこと分類されるものであり、私は勤務時間中にもこれを口に放り込んで、おかげでニコチンをずっと摂取でき、タバコ休憩をすることなく業務に集中できる。 SNUSのニコチン量はかなり幅があり、私が愛用しているのはsiberiaと呼ばれるシリーズのものである。
さて、昨日のシガー講習会で、愛用しているそのsiberiaの赤が日本のたばこ店でも取り扱いが始まったことをしった。 どうも日本においてもそこそこキツイSNUSの需要が増えているようだ。
しかしながら、1缶1100円と、現地価格の倍以上であることがわかった。 さらに、海外は日本とは異なり、まとめ買いやシーズンでの割引を許されているので、結果個人輸入しても、送料や関税を払ってもどうやっても安い。 SNUSにおいて何より良いことは、値段に対してのニコチン量のコスパがよいことであり、日本価格の1100円だとコスパがほとんど一緒になってしまう。 というわけで、今後も引き続き個人輸入する。
mental
メンクリに行った。記録を録っているので、問題の列挙と、要望を的確に伝えられた。
スルピリドを再度もらった。 スルピリドは以前食欲が湧かないときにもらったが、先日の抑うつ状態の解決に使えたので、欲しいと伝えた。
これで服用している薬としては、デパスを睡眠前に2錠、朝食と夕食後にスルピリドを1錠、となった。
そういえば、昨日のシガー講習会の中で参加者の方が語っていたことに、 肉、甘味、蒸留酒、シガー、という一連の流れは、脳幹を通って脳に快楽物質を生成・放出するものを伝え、そして、胃腸を整えてくれるということがあった。
今日は、それを踏まえて、カレー、きのこの山、煙草、と楽しんでみた(アルコールは摂取しなかった)。
キリスト者としてチームメイトとして活動するためにも、抑うつ状態と不眠は避けねばならない。
今日の勉強
rust
TRPL
- pp. 56-60
- フロー制御のループ
- 本体内のコード尾最後まで実行し、直後にまた最初から実行を開始する
loop
- ずっと回り続ける
Ctrl + c
かbreak
キーワードかで、プログラムの実行を終了できる
while
- 条件付きループ
loop
,if
,break
で作れるが、while
使う方がいい
- 条件が真の間ループが走り、条件が偽になったとき、真で亡くなった時、
break
を呼び出す
- 条件付きループ
for
- コレクションの覗き見
while
やloop
でも実装できるが、これらではコードの安全性が落ちる- 添え字の長さの間違いによる、パニックの発生や見落としの発生
- 毎回教会地チェックを行うようなコードになるので、実行が遅くなる
for
ループだと安全性を損なわない- 配列の要素数を変えてもパニックが起きない
Range
型を使っている- 疑問: サンプルコードで利用しているのは
Iter
型を返しているようだが、Range
型とIter
型との関連は?
- 疑問: サンプルコードで利用しているのは
課題とされていたもののうち、 フィボナッチ関数の実装と"The twelve days of christmas"の歌詞の生成の実装をやる。
team
- ソフトウェアを書く理由は、他人が幸せにすること。
- だから、
- 他人が幸せにならなければ、
- feedback loopの方法を身につけなければ、
- ソフトウェアは死ぬ。
User Engagement
- ユーザーの気づき(マーケティング; どのように見られているかに気を配る)
- ユーザーの体験(ユーザビリティ; ユーザーが離れるのを避ける)
- ユーザーとのやり取り(顧客サービス; 長期的な関係構築が、ソフトウェアの進化とユーザーの定着に影響を与える)
マーケティングは、エンジニアリング文化で重要視されている事実ベースと相性が悪いが無視できないが、うまくやる方法がある
- 感情的な知覚に配慮する
- 認知したもの勝ち
- 第一印象に注目する
- 小さく約束し、大きく届ける(見積もりを大きくしたり、予告をしなかったり)
- 業界のアナリストとうまく付き合う
- 感情的な知覚に配慮する
ユーザーに集中すれば、他のことは全てついてくる
- これが、プロジェクトの成否にも関わる
- 観客を選ぶ
- 最重要なのは、ユーザーの技術的能力を考える
- 入り口のハードルを下げる
- 最初の体験が超重要。
- アカウント作成を強要しなかったり、スピードを優先したり、と。
- ユーザーではなく、利用を計測する
- 速度重要
- 速度は機能ですらある。(非機能要件とよく言われるが、Googleの人は機能要件と捉えているようだ)
- レスポンスが速ければ、待ち時間が短くなり、何度でも使うようになる
- 無意識により多く使うようになる
- 利用数の停滞の原因は、多くは速度・スループットにある。
- 多くのユーザーの共通の問題を解決する
- ユーザーにとって使いやすいソフトウェアを作るためにはなまけないこと
- 複雑さを隠す
- 複雑さを隠し、簡単なことをしているように感じられるようにする、つまり抽象化する(インターフェイスの柔軟さ)
- しかし、ユーザーを不自由にしてはいけない
- 抽象化が漏れる場合のバイパスを用意すること
- ユーザーの信頼を得ることが最も大切なリソースである
- これのために、インターフェイスの回避を用意すること
- しかし、ユーザーを不自由にしてはいけない
- 複雑さを隠し、簡単なことをしているように感じられるようにする、つまり抽象化する(インターフェイスの柔軟さ)
ユーザーとの関係の管理
- ユーザーは話や自分の意見を聞いてもらいたく、関係を築きたいと思っている
- 話や意見の存在や内容を認知することが重要
- ユーザーはHRTのある会社なら好きになる
- ユーザーと開発者との間に壁を作ってはならない
- ユーザーの増加は技術能力の平均レベルの低下を招き
- ユーザーの失望を増やし
- 苦情の増加を招く
- けれど、その苦情を開発者に届けさせないことはダメなことだ。
- ユーザーは話や自分の意見を聞いてもらいたく、関係を築きたいと思っている
見下さない
- ユーザーの質問や意見はユーザーの知能とは関係ない
- ユーザーに敬意を払おう
我慢する
- ユーザーは問題をうまく表現できない
- 語彙の統一がされていないという問題がある
- ユーザーは問題をうまく表現できない
信頼と喜びを作ろう
- 信頼
- おおよそ感情的に正の状態が積み重なった結果のもの
- すぐ吹き飛ぶ
- 最も大切なリソース
- 残高に気を配ろう
- 長期的なイメージを持とう
- 喜び
- 幸せな気分にさせる驚き
- ユーザーを大切にしていることを伝える
- 幸せな気分にさせる驚き
- 信頼
HRT、これの欠乏が問題を引き起こす
HRTの原理を、『Team Geek』では、以下のように広げていった。
- 自分
- チーム
- チームをリードする方法
- チームの外部とのやり取り
- ユーザーとのやり取り
この手法は、エンジニアリングのみならず、あらゆるコミュニティが対象となる。
要約は以上。
メモを録っていなかった前半の章を合わせて、会社で発表するための資料を後日作ろうと思う。
isabelle
Concrete Semantics
- pp. 151-152
com x state => state option
という案semicolon rule
で問題となる- option型とそうでない方とを組み合わせた規則で、かつ、Noneの場合とそうでない場合との2通り作ることになる
- 一度に全てをやりたい
com x satate option => state option
- 入力も出力もoption型にしよう。
- produce error
- propagate error
- 求めるstatement: well-initialized programs cannnot go wrong
[| D (dom s) c A', (c, Some s) => s' |] => s' /= None