葉巻を楽しんだ。
diary
cigar
今日は、五反田にあるシェリーミュージアムにて、葉巻の講習会に参加してきた。
シェリーミュージアムに行くのは初めてで、どういう周辺を10分ほどうろうろしてしまった。 五反田には時々行っているが、それほど夜の街を知らない。
講習会では、葉巻は4本いただき、その場では2本楽しんだ。 講習会は初めての試みらしく、形式とかは特に定まっていなかった。 講師の方(もともと知り合いの方なのだが)がすごく楽しそうに語られていたのが、何よりもよかった。 また、もともと葉巻の細かいところや深いことについては知らなかったので、よい勉強になった。(初心者向けだったり、中級者向けだったり、上級者向けだったり、という話が混在していた。)
カットがへたくそな人間であるが、今回でやっとある程度つかめたかもしれない。
シェリーはショット計算で大体10くらい。あと、スコッチとラムをそれぞれハーフショット。
シェリーは辛めから甘目まで色々あり、楽しめた。 今回はシェリーの講習会ではないので、詳しくは聞くことはなく、葉巻の前半、中盤、終盤とのペアリングを調べながら楽しんだ。
他にも色々と面白い話があった。アロマとブーケの違いとか。 特に、コーヒー、樽酒、煙草、これらの様々な化学的類似点や文化的背景とかが聞けたのは面白かった。
今の日本ではほとんどない純喫茶の発生経緯とか、最初の純喫茶と、日本の純喫茶の共通点とか、が特に覚えている。 純喫茶が近くにないだろうかと疑問を持った。 (調べたら、新宿の珈琲貴族エジンバラも純喫茶に分類されるらしく、実はすでに訪れていたのであった)
ゆったりとニコチンとアルコールを楽しみながら、他人の話に傾聴する。これはとても有意義な時間の過ごし方であった。
tired
今日は昨日の疲れが残っているようで、朝寝坊して、朝ごはんを食べて寝て、昼ご飯を食べてさらに寝て、と睡眠を繰り返していた。
夜の葉巻講習会には無事に参加できたのでよかった。
今日の勉強
rust
TRPL
- pp. 49-56
- 関数の戻り値
- 戻り値に名前を付けない
- 戻り値に型をつける
- 関数の引数の後に、「
->
+ 型」で付けられる。
- 関数の引数の後に、「
- 関数の戻り値は
- 関数本体のブロックの最後の式の値に一致する
- 式ではなく文にしてしまうと、空のタプル
()
になる。- 疑問: Rustにおいて、SMLのようなunit型はあるのだろうか?
- 式ではなく文にしてしまうと、空のタプル
- もしくは、
return
キーワードで早期リターンした値に一致する。
- 関数本体のブロックの最後の式の値に一致する
- コメント
- 二連スラッシュで始まり、行の最後まで続く
- コンパイラはコメントを無視する
- コメントは、色々な種類があり、それに関する議論は14章で行う
- フロー制御の
if
式- 「
if
+ 条件式 +{
+ 実行したいコード +}
」という構造になっている。else
式をオプショナルに追加することができる- 条件式は
bool
型でないとコンパイルエラーが起きる- 論理値以外の値が自動で論理値に変換されることはない。
else if
式で、複数の条件を持たせることができる- 条件式が多いと可読性が落ちるので
match
が有用になる(cf: chap. 6) if
式が順に吟味され、最初に真になった本体が実行され、それのみが実行され、それ以降のif
式はチェックすらされない。
- 条件式が多いと可読性が落ちるので
let
文内でif
式を使う。if
式は式なので、let
文の右辺に持ってくることができる。- e.g.,
let x = if cond {a} else {b}
if
アームとelse
アームとで型が一致していることが要求される。- これは、条件式の値に依存しない。
- なぜなら、変数は単独の型でなければならない
- 単独の型でなければならない理由は、複数の方を追いかけて、その変数が使われている全箇所でチェックすることは、コンパイラをより複雑にし、コードに対して結果的に保証が少なくなるから。
- e.g.,
- 「