どうやって大人になるのか。
diary
how to be mature
一年ほど前、自分より一回り上の方から、大人になろうと叱責されたことがある。
大人になるというのがどういうことかわからなかった(今でも正直わかっていない)。折に触れてそれを思い出し、どうすればいいだろうかと悩んできた。 そこからだいぶ時間が経ち、また色々と経験し、そして人の意見を聞いてきて、大人になるということについて一つ以下のようにまとめることを試みる。
仮説: 若いからという言い訳が効かなくなることで困ることを避けれるようにすることが大人になること
若いころは、なんでもできるんだと尊大であったり、下に観られていたり、約束を破ったり、学習期間としてそれが認められていた。 しかし、年をとるだけで、それが認められなくなる。 若いころに許されていたことをやると許されなくなる、そしてそれをやらない・避けるようにすることが大人になるということであろう。
つまり、大人になるというのは、謙虚な人と認識されること、尊敬の念を抱かれること、信頼されること、とHRTの原則に従っている。
これらを実現するために、色々なやるべきことがあるだろう。例えば、
- 先日記録したような人に話すときや人から聞くときの立ち振る舞いや伝え方を身につけること、
- 相手の困っていることを適切に分析し、解決し、相手に貢献をすること、
- 約束したことは実現し、できないことはできないと伝えること。
上記のことですら、私はまだ完全には身につけられていないし、 大人になるということが本当にどういうことなのかわかっていない。 だから、まだ私は大人になれていないだろう。
大人になるということに安心感を覚えたり、大人にならざるを得ない環境になりつつあることを予感しつつある私は、大人にならなければならない。
大人の定義の補足
上記の仮説は、子供ではないという否定からスタートして大人を探すものである。
大人が満たす性質からそれを探していくことをやらねばならない。 そして、そういったボトムアップの定義とトップダウンの定義の両方が一致することが期待される定義である。
そして、私が探している運命の場所に至るためには、この定義を見つけねばならない、そして、自分がなるべき人間に関する像に関するクリアなビジョンを抱けるようになり、そして最後に運命の場所に至るのである。
build a desk
水曜日に届いたデスクで、足りていなかった部品のビームが今日届いた。
天板がとても重くて組み立てるので非常に苦労した。 疲れのあまり、椅子に座りながら眠ってしまった。
重さのある天板であるということはかなりの広さがあるということであり、かつ、十分な頑丈さがあるということである。
- 広さという観点から語れば、キーボード、マウス、メモ帳などを置けば、それでいっぱいになっていた環境から、それらを余裕をもった間隔で置いてもまだスペースは十分である。
- 頑丈さという観点から言えば、これまで使っていたIKEAのものだと、ディスプレイアームでクランプで硬く絞りすぎるとへこむということがあったが、そんな心配はしなくて済む。
必要な物品に対して、優先順位を立てて、いちいちものを動かす必要がなくなり、必要な物品をそのまま机におけるのは生活の質の向上すらも感じてしまう。
time
今日は土曜日で安息の日としているので、時間に縛られないようにした。 しかし、時間に従った結果に伴う喜びを味わえないのは本当に残念である。
今日の勉強
rust
TRPL
- pp. 45-49
- 関数
- 命名規則はスネークケースが慣例
- 引数
- 関数シグネチャの一部になる特別な変数
- 複数を持たせることができる。持たせるときは、
,
で区切る。
- 複数を持たせることができる。持たせるときは、
- 仮引数(parameter)
- 関数定義の変数
- 型宣言が必須
- 実引数(argument)
- 関数の呼び出しの時に渡す実際の値
- 関数シグネチャの一部になる特別な変数
- 関数の構成
- 複数の文と最後に文か式を置くことで構成されている
- 文
- 何らかの動作をして、値を返さない
- よって、例えば
let
文を他の変数に代入できない
- よって、例えば
- 文は終端にセミコロンを含む
- 何らかの動作をして、値を返さない
- 式
- 結果値に評価される
- 式は文の一部になりうる
- 式は終端にセミコロンを含まない
- 終端にセミコロンを含めると文として解釈される
- 文として評価されると型が
()
となる
- 文として評価されると型が
- 終端にセミコロンを含めると文として解釈される
- 関数呼び出し、マクロ呼び出し、ブロック、いずれも式