人にものを伝える時は 3 つのissue と 1 つのお願いという形式が楽。

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how to assert

人にお願いするときは、3つの課題と1つのお願いという形式が楽だな、とよく感じる。

こちらが意図的にコンパクトにしていると、相手がどう読むかわかりやすいし、相手はすぐ読める。(結局、伝えられることが一番だから)

例えば、以下のような内容があるだろう。

お願い:会社におやつを置いてください。

Communication

相手への尊敬の念や、共感や労りの気持ちを持つのは非常に難しいが、それっぽいふるまいをするのは簡単である。 (そして、共感をしすぎて共依存するのもよくないから、先んじて境界線を引いておく)

たとえ、相手の意見やお願いの筋が通っていなくても、一旦それを受け入れ共感を示して、労りとしてやってみて、提示して、やっぱり違うね、という共通見解を得てから、もとの意見やお願いを訂正する、というのが角が立ちにくくなるだろう。 これはとてもコストが高く、無駄が多い。 が、人間は愚かで、伝えられた言葉や伝え方に無駄や冗長さがないと、自分が馬鹿にされた気分になるらしい。

なんでこれでうまくいくのかはわからないが、うまくいくんだったらその方法を採用する。

Wi-Fi

契約状態を確認して、CAF番号を確認して、終端装置を確認して、サポートされているルーターを確認して、設定し、と一連の作業をしてやっと設定できた。

全体のフローを先に知っておかないと無駄に時間を浪費してしまう。(およそ6時間ほど時間を使ったことになるが、知っていたら2時間もかからなかっただろう)

配線もそうだが、専門の業者様が如何に素晴らしいサービスを提供しているか。尊敬を覚える。

今日の勉強

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